四診のひとつ。 切診には脈診と按診の2つがある。 脈診は脈拍を診察すること、按診は患者の皮膚・手足・胸腹部およびその他の部位を触れたり、なでたり、押さえたりすることにより、局部の硬さ・圧痛・しこりなどの異常な変化を把握する方法である。