前に述べたとおり、わたしには音楽教養がない。
そのため、楽器が届くまでの間に基礎を学んでおくべきだと考えた。
そこで学び始めたのが「楽典」である。
楽典とは、楽譜に読むために必要な理論・約束のことだ。
楽譜の読み方はちっともわからないため、
小学校低学年向けのものからコツコツと始めることにした。
また、耳のためにクラシックピアノ曲を聴くようにもした。
〜ひとこと〜
音階・調・和音などの理解は、実際に曲に取り組むようになってからで大丈夫。
まずは基本的な記号と音程が分かるようになれば、事前準備として十分でしょう。
楽器が届くまでに学ぶべきこと
